地球に優しいエコロジーカーライフのすすめ！
地球に優しい
エコロジーカーライフのすすめ！
今、人と車を取りまく環境
関係は一昔前と変わってしまったかの様に報道されていますが、
地球に優しいエコ、人間に優しいエコを考えると、
車も少しの思いやりと気遣い、少しの学びと、
基本的なメンテナンスの実践で、
環境３Ｒ
Ｒｅｄｕｃｅ（ゴミ削減）
Ｒｅｕｓｅ（再利用）
Ｒｅｃｙｃｌｅ（再資源化）を
多くのカーライフの場面で活用
できるようになってきました。
私は少しでも多くの方々に参考、
お役に立てるのではと思い簡単で基本的な
メンテナンス方法「エコロジーな修理方法」の
一部をご紹介したいと思います。
今は、少し前のワンボックスカー
全盛の頃に比べ軽自動車、
コンパクトカーと呼ばれる
車達が主流を占めるようになってきました。
皆様のお考えの一部には
「安い物はすぐにダメになる」
「長持ちしない」などなどの
間違った先入観をお持ちの方も
まだまだいらっしゃるようですが、
自動車の専門家達の認識は、
日本車の軽自動車（660cc）～コンパクトカー（1300cc）
までの車は、世界の車に比べても
本当に良くまとまり、仕上がっている
と言う認識が主流です。
すぐにダメになる？長持ちしない？？
本当の原因は、
車に対する少しの気配り、思いやりの不足です。
お出かけ前に
「少しは暖機していますか？」
「タイヤの空気圧は減っていませんか？」
「タイヤはすり減っていませんか？」
「エンジンオイルは、最近いつ変えましたか？」
この様なほん少しの気配り、思いやりでも少しづつ、
一つづつでも継続していくことで
「早くダメになる物を予防」して
「大切に長持ち」させていく事が
簡単に可能になっていきます。
たまには
「オイル」
「バッテリー」
「タイヤ」だけでも気にして上げて下さい。
車と長く付き合っていくうち
どうしても故障したり不運にも事故に
遭遇してしまう場合があるかもしれません。
その時にも、日本ではまだ一般的ではないですが、
Ｒｅｄｕｃｅ（ゴミ削減）
Ｒｅｕｓｅ（再利用）
Ｒｅｃｙｃｌｅ（再資源化）が実践できるのです。
「リサイクルパーツ」と呼ばれる中古パーツはご存知でしょうか？
「リビルトパーツ」と呼ばれる新品同様の再製部品も多くあります。
「リサイクルパーツ」「リビルトパーツ」などは
本来ゴミとして廃棄されてしまう部品達を
上手に再利用して、故障を修理したり、
事故修理に役立てるエコロジーな技法です。
この技法は以前から
ヨーロッパやアメリカでは当たり前のように
使われている方法です。
少し知識を学び、
地球環境にも人の財布にも優しい
この方法をぜひお勧めします。
