後悔しない【カーリース】デメリット10選。
後悔しない【カーリース】デメリット10選。
1 支払い総額
一括購入や低金利ローンに比べて
契約時に支払ったお金と解約時の
買取費用を足すと支払総額が高くつく。
2 解約金の問題
ほとんどのリース契約期間中は、
途中解約した場合は多額の解約金が
必要になります。
3 走行距離の問題
新車リースでの契約時には、
契約期間中の走行距離を
制限されている契約あります。
契約以上の走行距離になると
その分追加費用が発生します。
4 残価精算のリスク
契約満了時の商品価値が下がらない様
タバコを吸わない禁煙が条件や
ペットを乗せないなどの条件
車内の匂いは査定に影響します。
5 カスタム NG
新車の状態
ノーマル状態での返却が
基本求められます。
自分好みのカスタムNG
6 審査に落ちる
自動車ローンと同様に
カーリースにも審査あります。
何らかの事情で審査落ちる場合あり。
申し込めば全ての方が
直ぐにクルマ乗れることは
ありません。
7 長期契約
7年などの長期契約なら
毎月の支払が少なくなり
得した気分になりますが
途中で何か問題発生して
解約するにも解約金
契約車両に飽きても
簡単に交換出来ません。
契約期間は、慎重に選んで
後悔しないように。
8 異常に安いリース車
毎月の支払を安くみせて
契約を取り付ける業者は
注意が必要になります。
リース契約終了時に、
車両買取に話しいけば
残価設定が高いので
多額の追い金が必要。
9 ボーナス払いの問題
毎月の支払を安くしている場合
ボーナス払いを10万円以上に
設定されてしまってる場合あり。
ボーナスは景気に左右され
会社の業績に左右されます
リスクが高い契約になります。
10 全損事故の問題
契約期間中に全損事故を
起こしてしまった場合は
契約車両が使用できずに
契約どうりの返却も出来ず
契約を途中解約になり
違約金が発生します。
クルマが使用出来ないうえに
違約金支払いのリスクが
重なって発生します。
以上のデメリットを理解した上で
突然クルマが必要になり
頭金の余力がない場合や
毎月の支払を定額にして
突然の支払リスク低減したいと
思っている方々には
カーリースと言う選択が
有っても良い時代だと思います。